厚生労働大臣が定める掲示事項

当院は、厚生労働大臣が定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。

1 入院基本料について

2階病棟

地域包括ケア病棟入院料1を届出しており、入院患者13人に対し1人以上の看護職員を配置しています。

3A病棟

療養病棟入院基本料1を届出しており、入院患者20人に対し1人以上の看護職員を配置しています。

3B病棟

回復期リハビリテーション病棟入院料2を届出しており、入院患者13人に対し1人以上の看護職員を配置しています。

詳しくは「お知らせ」をご参照ください。

2 入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制について

当院では、入院の際に医師をはじめとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。

また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制の基準を満たしております。

3 当院は、東北厚生局に以下の届出を行っています

1)入院時食事療養費(Ⅰ)を算定すべき食事療養の基準に係る届出

 当院は、入院時食事療養費に関する特別管理により食事の提供を行っております。療養のための食事は、管理栄養士又は栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)適温で提供しています。

2)基本診療料・特掲診療料の施設基準等に係る届出

詳しくは「お知らせ」をご参照ください。

4 医科点数表第2章第10部手術の通則5及び6に掲げる手術件数について

詳しくは「お知らせ」をご参照ください。

5 保険外負担、保険外併用療養費について

当院では、個室使用料、証明書・診断書などにつきまして、その利用日数、枚数等に応じた実費のご負担をお願いしております。

6 回復期リハビリテーション病棟入院料に係る退棟患者の状態区分、実績指数等について

退棟患者の状態区分、実績指数等については院内に掲示をしております。

7 明細書の発行について

当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、詳細な医療費の内容のわかる明細書を無料で発行しています。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。

なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点をご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨をお申し出ください。

8 一般名処方加算について

当院では一般名処方を行っております。

詳しくは「一般名処方加算について」をご参照ください。

9 後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について

2024年10月より、後発医薬品があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、医療保険の患者負担に加えて先発医薬品と後発医薬品の価格差(4分の1相当)を「特別の料金」としてお支払いいただきます。院外処方の場合は、調剤薬局でのお支払いとなります。

ただし、医師が先発医薬品を医療上必要と認めた場合等は、特別の料金はかかりません。

10 医療情報の活用について

当院は、オンライン資格確認から取得する情報を活用して診療を行っています。

詳しくは「医療情報取得加算に関する掲示」をご参照ください。

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